味の好みで体調の変化がわかる

脳がエネルギー不足になったときには、ブドウ糖補給のために甘いものを食べたくなりますが、肝臓の働きが悪くなってきた場合にも甘いものを食べたくなります。また、胃腸が不調だと炭酸系の飲料、疲れがたまってきたら塩辛いもの、神経症の人は苦味のあるものがほしくなります。このように、普段と味の好みが変わってきたら注意しましょう。

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